「正しく、わかりやすく」。伝わるの進化を考える会社。

株式会社ダンク
代表取締役社長 加藤 靖成

お客さまの今の課題を私たちに教えてください。

その課題解決へ向けて、知恵を絞り、仲間を集め、一緒に汗を流し伴走する。
すべてはお客さまの企業価値を高めるために。
私たちはお客さまとともに成長していく会社です。

ダンク創業の1994年、大手流通チラシの原稿整理・校正部隊として、私たちの会社はスタートしました。

誤りを見つけ赤字を入れることだけを目的とせず、そもそも「赤字が入らない制作システム」の構築を目的に動いてきた結果、広告制作の品質管理という視点から進行管理やマニュアル管理、体制構築を担うようになります。
また、多くの協力会社と連携し、綿密なコミュニケーションをとる中で、課題解決のためにはネットワークが大きな価値を生むことを学びました。

ダンクの編集サービスは、「課題の本質は何か」を常に考え、仲間との繋がりを大切にしながらともに汗を流すことで、ここまで成長してきたとも言えます。

ここ数年では、広告制作を通して、たくさんのお客さまの課題解決に寄り添う中で、「情報をわかりやすく伝える」というテーマにも向き合っています。
情報の不整合や矛盾・誤解という校正視点から、「こうすればもっとわかりやすく伝わる」という編集視点への進化。情報を正しく、わかりやすく伝える。

まさに今、対話型AIが私たちの身近なところまで普及し始め、情報の収集と作成がこれまでよりさらにたやすくなると言われています。
一方で、その情報は誰が誰に対して何を伝えたいものなのか、受け取る情報の質と精度がさらに重要視されることが予想されます。
私たちが今考えるべきは、進化するAIやデジタルというものを正しく理解し、そこに何を求め、自分たち(人間)自身は何をするのかを見極めること。
情報の品質管理の視点と、制作ネットワークを活かしたコミュニティの構築により、企業の情報伝達をこれまで以上に強靭に支えていくという使命をもって、情報編集サービスの進化をはかっていきたいと考えます。

冒頭で言いましたように、私たちのこれまでの成長は、「お客さまの課題解決の力になりたい」という一心な想いと責任感があったからなのだと思います。

2023年5月、私たちダンクと東京ヒップは合併し、イチガンとなって、さらなるサービスの進化をはかっていきます。
ダンクの編集・校正サービス、東京ヒップの制作プロデュース力と制作ネットワークに、駒草出版の出版・コンテンツ事業が加わって、一つになる。
さらにサービスの奥行が増したダンクの第二章のスタートに、どうぞご期待ください。

代表取締役社長 加藤 靖成
プロフィール

1995年、ダンク入社。
大手流通チラシの校正チームリーダーを担当。その後営業企画チーム~カタログ編集チームを経験し、新規取引先の拡大とサービス拡充に貢献。
2020年4月、株式会社東京ヒップの代表取締役に就任。
2023年5月、グループ会社合併によりダンクの代表取締役社長に就任。
趣味は映画・音楽鑑賞、サッカー観戦。ゴルフを少々。


創業者 井上 弘治
(2023年11月11日、満69歳にて逝去)
プロフィール

1953年12月生まれ。東京都出身。法政大学・日本文学科中退。
株式会社ダンク創業者。
2023年5月、ダンクの代表取締役会長に就任。
著書に『月と遍歴』(七月堂)、『月光懺悔』(midnight press)、『ムーンライト・ラスト』(前同)、『約束』(前同)がある。

会社名株式会社ダンク
所在地(東京本社)
〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル
(さっぽろサテライトルーム)
〒063-0812 北海道札幌市西区琴似二条4丁目1-24 ヤマチビル3階A室
電話番号03-3831-8882(代表)
URLhttps://dank.jp/
設立1994年6月9日
資本金19,000,000円
取引銀行みずほ銀行 上野支店
りそな銀行 秋葉原支店
城南信用金庫 神田支店
役員代表取締役社長 加藤 靖成
専務取締役   能瀬 小百合
取締役相談役  岡﨑 聡
契約スタッフ140名(2023年5月現在)
事業内容・企画・制作
・校正・校閲
・編集・デザイン
・進行管理・制作事務局
・出版事業(駒草出版)

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ダンクが提供するサービスの事例や参考料金などを紹介しています。詳しく知りたい方は、ぜひご一読ください。

1994 平成6年

6月9日、有限会社ダンクを設立。
秋葉原の古茂田ビル2Fに事務所を開設。
全国展開する大型スーパーD折込チラシ制作における進行と編集、校正を受け持った。

1996 平成8年

5月、事業拡大のため、近隣の秋州ビル3Fに移転。
また、デザイン部を開設し、大型ディスカウントストアD折込チラシのデザインを受け持つ。

大手宅配カタログ制作のため、南新宿に新宿ルームを開設し、校正を受け持つ。
事業拡大のため、秋州ビル近くの早尾ビル2Fに事務所を増設。
12月、デザイン部を、秋州ビル近くのKTビル4Fに移転。

1997 平成9年

大手宅配カタログ制作のため、南浦和にさいたまルームを開設し、校正を受け持つ。
事業拡大のため、秋州ビル2Fにも事務所を増設。新宿ルームを解散。

1998 平成10年

取引先Tの移転と事業拡大のため、飯田橋の飯田橋ISビル7Fに飯田橋ルームを開設。

1999 平成11年

全国展開する大型スーパーN折込チラシ制作における編集、校正を新規に受け持つため、飯田橋の飯田橋スクエアビル7FにNルームを新設。
大量採用をして体制を構築。出版部設立に向けての準備を開始。

2000 平成12年

9月、出版部を立ち上げ、南青山に事務所を設立。

2001 平成13年

出版部を、神保町のヴァン・サンクビル4Fに移転。
制作契約満了に伴い、Nルームを解散。

2002 平成14年

6月6日、有限会社東京ヒップを設立。秋州ビル3Fのダンク事務所内にて事務所を開設。
8月、出版部より『見返りにっぽん』(発売:星雲社)を発行し、「ダンク出版」を立ち上げ。
チラシチームを、飯田橋ISビルより飯田橋スクエアビル7Fに移転。

2003 平成15年

出版部を、神保町から秋葉原の秋州ビル2Fに移転。
事業拡大のため、有限会社東京ヒップを飯田橋ISビル7Fに移転。
チラシチームを、墨田区本所の本所GCビルに移転し、本所ルームを開設。

2005 平成17年

2月、駒草出版株式会社の事業を引き継ぎ、出版部と合併し、駒草出版株式会社を設立。

2006 平成18年

株式会社アベニーダを設立し、秋州ビル2Fのダンク事務所内に事務所を開設。

2008 平成20年

8月、有限会社ダンクが株式会社に商号変更し、駒草出版株式会社を吸収合併。
出版部がダンク出版事業部となり、「駒草出版」の名前を屋号として継承。
8月、有限会社東京ヒップが株式会社に商号変更。
9月、管理部を、秋州ビル近隣のやわらぎビル7Fに増設。
10月、岡崎 聡、加藤 靖成が株式会社ダンクの取締役に就任。
11月、神村 嘉隆が株式会社東京ヒップの取締役に就任。 

2012 平成24年

株式会社東京ヒップが、事業拡大のため港区東新橋に汐留ルームを開設。

2013 平成25年

5月、管理部・デザイン部・企画部・駒草出版を、秋州ビルから御徒町のミハマビル9Fへ移転し、新規事業と総務の拠点となる。
株式会社東京ヒップを、飯田橋から秋州ビル2Fに移転。
10月、株式会社東京ヒップが株式会社アベニーダを吸収合併。
10月、デザイン部を解散。

2015 平成27年

5月、株式会社ダンク・駒草出版・株式会社東京ヒップを、邦洋秋葉原ビルに移転。
グループを一箇所に集めることで、協力体制を強化。

2016 平成28年

地方創生事業として、地元広場事業部を設立。WEBサイト「町旅」の運営を開始。

2017 平成29年

2月、株式会社ダンク・株式会社東京ヒップが、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの付与を認定。
大手宅配カタログ制作における校正を受け持つため、札幌市西区琴似に、さっぽろルームを設立。大量採用をして体制を構築。

2018 平成30年

本所ルームを閉鎖。チラシチームを秋葉原の邦洋秋葉原ビルに移転。

2019 平成31年(令和元年)

6月、創立25周年記念行事開催。
7月、さっぽろサテライトオフィスを札幌に開設。

2020  令和2年

4月、加藤 靖成が株式会社東京ヒップの代表取締役に就任。

2023  令和5年

5月、株式会社ダンクが株式会社東京ヒップを吸収合併。
加藤 靖成が株式会社ダンクの代表取締役社長に就任。

〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル

JR山手線・総武線・京浜東北線 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩約7分

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