企画デザインと制作進行管理の分業化で、キャパシティと品質を最大化

お客さま情報

印刷会社 B社さま

業種:大手印刷会社/企画制作部

制作期間:通年(継続中)

お客さまの課題

B社さまの企画制作部は、紙媒体・WEB媒体の制作と管理を行っている。
ここ数年は外部パートナーとの協力体制で対応しており、内製キャパシティが少ない状態が続いていた。

対策として内製強化の方針が打ち出されるも、増員は簡単には見込めず、オーバーワークによる労務問題や、情報間違いによる品質不良問題など、さまざまな課題が出始めていた。

ダンクの対策

業務過多であるディレクターの負荷軽減と制作媒体の品質安定化をミッションとして、ダンク2名が企画制作部に常駐。状況把握と分析をしながらディレクション支援を開始した。

ディレクター業務からクリエイティブワーク以外を切り離し


企画制作部内のほとんどのディレクターが、プランナーやデザイナー出身であった。
得意のプランニングとデザインに集中してもらうため、それ以外の業務をダンクが「進行管理」として引き取る形で運用を開始。

ディレクターは初校程度までのクリエイティブワークに注力し、残りの工程を進行管理であるダンクが業務を担当。
初動のプランとデザインフレームが固まれば、残りの工程は修正を反映していくことが主なタスクであるため、ダンクのようなエディター向きの業務でであることが分かった。

業務の分担を行ったことで、ディレクターが手離れよく別案件へシフトする流れを作ることができた。

複数案件の制作進行管理で、きめ細やかなスケジュール調整

企画制作部内に流れてくる複数案件をまとめて管理するには、日ごとの業務量を俯瞰で見えるように整理する必要がある。
部内案件を一堂にまとめることで、日々の繁忙具合が可視化され、優先順をつけたスケジュール調整を提案できるようになった。

校正業務ディレクションで品質管理強化

部内案件は事務的にBOXに入れたものを校正部が校正していたが、注意点のある案件については、校正作業の前に簡単なオリエンテーションを行うこととした。
クライアントの要望や重要度の高い情報、文字の打ち換え箇所など、制作上でのリスクポイントを校正者に伝えることで、作業の効率化とミスの低減を狙った。

対策の効果

ディレクターの負荷が軽減された分、1人当たりが担当できる案件数が約4~5倍にUPした。
得意のクリエイティブワークに専念することで、ディレクター陣のモチベーションUPにもつながったとの評価をいただけた。

「制作媒体の品質安定化」においても、校正業務を案件や工程ごとにディレクションすることで、年間を通してのミスを大幅に減少させることに成功。
案件横断的ポジションである進行管理者を立てることで、ディレクターごとの縦割りの雰囲気を見直すきっかけになったとの声もいただけた。

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